【2018年1月14日更新】SmartKingX(SIM下駄) で 赤ロムのiPhoneSE(Y!mobile)のsimロックを解除

 先日赤ロムのY!mobilei版PhoneSEを入手いたしました。

しばらくwifiで運用していましたが、メイン機として使いたいと思いsimロック解除を検討しました。

しかし赤ロムのため公式の方法ではsimロック解除ができないため、

日本では昔から主流であったsim下駄を利用することにしました。

 

 

1年ほど前R-sim10+を購入しiPhone5Cで利用していましたが、圏外病や3G通信でしか安定しないなど満足の行くレベルではなかったため、今回は異なるメーカのものを購入してみました。

 

 

購入したものはSmartkingシリーズの最新版です。Amazonで購入しました。

キャリアは解除したいiPhoneのキャリアで選ぶようです。

わたしはSoftbank/Ymobile iPhone用を購入しました。

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2017年の10月頃のappleのサーバの仕様変更によりsimロック解除ができたりできなかったりとレビューがばらついていたため少し不安でした。

 

 

届いたものは以下の様なものです。

日本郵便のクリックポストで届きました。

SmartKingは様々なバージョンがあるようなので、購入する際は気をつけたほうがいいかもしれません。

sim下駄全般に言えると思いますが、中古での購入はやめたほうが良いです。

 

早速届いてからsimロックを解除を試みたところ無事docomoの電波を掴んでくれました。

解除したiPhoneiOS11.2.2 です。

解除後はBIGLOBE SIM(データ専用)で運用しています。

テザリング機内モードからの復旧LTE通信は問題なくできております。

 

データ専用SIMなので、「モバイルデータ通信」→「通信オプション」→「4Gをオンにする」から「データ通信」を選択しています。

よってアンテナピクトはすべて白抜きで表示されています。

ios11からフィールドテストモードから電波強度の数値表示ができなくなっているのでそのまま利用しています。

 

 

まだ1日の利用ですが、ストレスなく利用できています。 

 

 

 

以下はsimロック解除までの流れです。

  1. iPhoneをリセット(公式ホームページに行ったほうがいいと記載がある)
  2. アクティベーションを実行しiPhoneのホーム画面まで進む。(Amazonで売っているアクティベーションsimを利用、sim下駄はもちろん履かせません)
  3. wifi経由でBIGLOBEのAPNをインストール
  4. アクティベーションSIMを抜き、下駄を履かせたBIGLOBE SIMを挿入
  5. アクティベーション画面に遷移するので、指示通りにすすめる
  6. 「SIMが無効です」と出たらIPhoneのホームボタンを押下し、「緊急電話」を選択
  7. *5005*7672*88#」と入力し、通話ボタンをタップ
  8. 黒い画面のICCIDを入力する画面に遷移するので「8901000000000000001F」を入力し送信ボタンをタップ
  9. 緊急通話画面でsimトレイを抜き差しすると、アクティベーション画面に遷移するので画面の支持に従って設定を完了する

ICCID編集画面で入力する「8901000000000000001F」はappleの対策ごとに変わります。Smartking公式ホームページや掲示板で報告されているので解除この文字列できない場合は確認してください。

 

 

Zolo Liberty+ レビュー

7月末に kickstarter で出資した  Zolo Liberty+ (左右分離型Bluetoothイヤホン) が到着したのでレビューします。

 

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私が選択したプレッジです。

 

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到着予定は10月となっていましたが、1ヶ月から2ヶ月遅れての到着となりました。

頻繁に現在の製品の製造状況等を伝えてくださったので安心して待つことができました。

 

10月には色を聞いてきたので  Champagne Gold を選択しました。

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また状況の報告の中には以下のような文面があり、テストを重ね、様々な改善を行っていることが伺えました。

 Improvements to Liberty+ 

We started receiving feedback from our Zolo Tuners in the first week of October. Our team carefully analyzed the information and over the past few weeks we’ve made further improvement of the product design, just to name a few: 

  • Refining the EarTips to ensure better bass and enhanced comfort. 
  • Improving the hinge of the charging case. 
  • Fine-tuning the acoustic parameters and fixing Firmware bugs for a better experience when using sound isolation mode.

 

発送はAmazonを介して行われ TMG便で届きました。

 

  

箱はとても頑丈で黄色がとても印象的です。

 

側面には技適のマークが記されていました。

 

前面の蓋を開くと製品が見える構造です。

 

製品はスポンジてしっかりと固定されています。

 

2段目には説明書などのドキュメントをまとめた箱と、サイズの異なったイヤピースが入っていました。

 

説明書は様々な言語で書かれていて、日本語もありました。

USBケーブルは安っぽくないです。

 

ケースはプラスチックでサラサラしています。

バッテリーが入っているので重量感はあります。

 

蓋を閉じるとは磁石で固定されます。

イヤホンをケースにしまうだけで充電できます。

カチッとハマる感じはなく 「のせる」感覚です。

 

ケースの裏には製品の情報が記載されています。

 

ケース右側面にはケースのバッテリーの充電端子がありました。

microusbで充電します。

この部分は充電を重ねると蓋の劣化が気になります。

 

とりあえず開封しました。

今回はこれで以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

vernee mix 2 レビュー

Vernee Mix 2が届いたので簡易的なレビューをします。

ほとんど開封するのみです。 

白いきれいな箱で届きました。

箱は硬めの箱で表面にちょっとした加工がありこだわりが感じられます。

 

蓋を開くとこんな感じです。

他のスマートフォンにもあるように、開けた瞬間端末が見えるような仕様です。

 

袋にもVerneeと記載されていました。

 

 

端末の下の階層には上のように付属品が入っていました。

  • 表と裏につける保護シート
  • USBケーブル
  • 電源アダプタ
  • SIMピン
  • 保護ケース

が付属しています。

表の保護シートはすでに貼られており、1枚は予備としておいておけます。

裏の保護シートは貼られておらず予備はありません。

 

 

 

充電器は他のメーカと同じように日本仕様ではありません。

充電器にはverneeと記載があります。

出力は 5V/7V/9V = 2A  12V = 1.5A と記載されています。

 

 

USBケーブルは100均レベルのものです。

 

 

保護ケースは付属しています。

TPU素材で柔らかいです。使っていくと黄ばんでいきそうな素材です。

角は集めに作られており衝撃を吸収してくれそうです。

つけるとかなり安っぽく見えるので私は付けないでしょう。

 

 

 

表の保護シートはそのまま使えそうです。

 

 

右側面にボタンが集約されており、音量キーと電源キーがあります。

 

電源キーや音量キーなどの物理的なボタンのぐらつきは廉価な端末ほど感じられる傾向にありましたが、この端末はほんのすこしぐらつくかなという程度です。

押し具合は悪くありません。

 

 

下にはスピーカーの穴とmicro USB の端子があります。

音は右の5つの穴からしか出ておらず、左はダミーのようです。

もしかしたら違う役割があるかもしれません。

microUSBですが日本メーカや高級な端末にあるような気持ちいい挿し心地ではありません。

様々なケーブルで試しましたが、引っかかる感じがありました。

 

上にはイヤホンジャックがあります。

 

正面から見た写真です。

サイドのベゼルは最近の端末とあまり変わらないように感じます。

複数のここ1年以内に販売された端末で比較をしましたが、突出して狭くはないです。

ベゼルレススマホと呼んで違和感はないと思います。

 

ファーストインプレッション

最近はベゼルレスを謳っていない端末でも十分ベゼルが狭くなっているので、なかなか難しいなと言った印象です。画面操作や、映像を見ても他の端末との差は感じられず没入感は感じられません。

 

表面、裏面ともに指紋のあとがとてもつきやすいように感じます。

 

画面自体は非常にきれいで、以前のvernee端末にあるような誤タッチは今のところないです。また廉価端末にあるような液晶とガラス面の差もありません。

 

ニュースを読んだり動画を少し見た程度ですが、操作はとても軽快です。

18:9の端末を初めて購入しましたが、非常に持ちやすいです。

画面の大きさを維持しつつ、とても持ちやすくなっています。

 

総評 

2万円以内の端末としては、仕上がりがよく満足度がとても高い製品です。

また続きを近日中にあげようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

admobを初めて使う方へ。参考になれば・・・

最近広告をつけたAndroidアプリケーションを2つリリースした。

 

 

以下は開発初心者、そして広告を初めて導入する方へ参考になると思う。

 

たくさんのアドネットワークがあるが、

導入のしやすさ、情報量の多さからAdmobを選んだ。

 

まずadmobの広告の種類として2017年9月24日現在大きく4種類ある。

 

  • バナー
  • インターステンシル
  • 動画リワード
  • ネイティブ

 

 

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この中でバナー、インターステンシル、動画リワードを利用した。

リリースする過程で2回広告停止になった。

 

原因

  1. テスト用の広告をだしていなかった。
  2. 自分で広告をクリックしてしまった。
  3. バナー広告の付近にボタンを配置していた。
  4. インタースティシャル広告の表示タイミングがわるかった。

 

大方以上が原因であると考える。

1は本当に無知であったと反省している。

初心者は当たり前のことがわからないことを痛感した。

テスト用の広告を怠ったため2につながってしまった。

ここで確信できないのはGoogleは停止はメールで通知するが、その原因を詳しくは教えてくれないのだ。

以下がメールの内容の抜粋である。

 

お客様

このメールは、アプリケーションの一部で AdMob プログラム ポリシーの違反がみつかったために、該当するアプリへの広告配信が停止されていることをお知らせするものです。

発行 ID 番号: ××××××××××××××××

広告配信が停止されたアプリ: ×××××××××××××××××××××××××××

必要な手続き: アカウントの他のアプリがすべてポリシーに準拠していることを確認する。

アカウントの現在のステータス: 有効

 

気をつけなければ行けないのがアカウントのステータスである。

admobで違反をすると広告が停止されるだけでなく、アカウント自体が無効になる場合がある。その場合Gmailやその他のgoogleのサービスにも影響してくる。

 

これらの経験から言えることは

  • ポリシーはすべて目を通す
  • 先達のブログを一通りまわる
  • すでにででいるアプリケーションを見る

 

以上かなと思う。

 

参考になれば幸いだ。